今回は、奈良県生駒市にあるしおのめハウスについて紹介します。
施設の様子をまとめたのでご覧になって下さい。
Contents
1. 施設情報
1) しおのめハウス
①紹介
・古民家で癒されるコミュニティ施設&民泊施設
・所在地:奈良県生駒市
②車・自転車でお越しの方
・駐車場: ×なし
(車でお越しの方はお近くのパーキングに駐車してからお越し下さい)
・駐輪場: 〇あり(無料)
☆公共交通機関をご利用されても便利です。
(A) アクセス
〒630-0245
奈良県生駒市北新町9-36
◇最寄り駅
・近鉄 奈良線 生駒駅 改札口(徒歩: 約3分)
「たけまるホールの最寄り駅」
2. 最寄りの駅からの道順
・駅から施設への行き方: 1通り
1) 電車での行き方1
・近鉄 奈良線 生駒 駅で降ります。
(徒歩: 約3分)
a) 近鉄 大阪線 [難波] 駅
(JR関西本線、地下鉄 御堂筋・四つ橋線から乗換)→ 急行 約20分
a’) 近鉄 大阪線 [鶴橋] 駅
(JR環状線、地下鉄 千日前線から乗換)→ 急行 約15分
b) 近鉄 大阪線 [西大寺] 駅
(近鉄橿原・京都線から乗換)→ 急行 約10分
3. 施設案内(1階)
1) 1階・ダイニングルーム(洋室)
・テーブル・椅子があり、飲食・会話を楽しめます。
・イベント会場としても使用されます。
・天気の良い日は窓から見える景色がきれいで癒されます。
2) 1階・座敷(和室)
・テーブル・座布団があり、飲食・会話を楽しめます。
・イベント会場としても使用されます。
・天気の良い日は窓から見える景色がきれいで癒されます。
2) 庭
・天気の良い日はお花がきれいで癒されます。
3) バーベキュー場
・気候の良いときはイベントで使用されるときもあります。
4) 宿泊施設(1階・2階)
★宿泊される前は予約をお願いします。
(空いていれば部屋の種類が選べます)
①和室
②洋室
4. 設備
1) キッチンカー
①施設内で商品販売
・毎週定期的に飲食店の方が販売中
(手作りスコーン&紅茶をキッチンカー)
②地域のイベントで使用(祭りなど)
・飲食を出展されています
2) 屋台
・施設内でのイベントに利用されるときがあります。
5. 活動内容
1) たわわ食堂
①紹介
・温かい気持ちをおすそわけできる食堂
★料金はすべて有料になります。
(子どもは大人より低額で召し上がれます)
②形式
・会食型(人が集まって一緒に食事をすること) or
弁当型(自宅などに持って帰って食事をすること)
〇持ち帰りは可能
③食堂の種類
☆時間帯によって、形式が変更します。
a) たわわモーニング:朝食メニュー
b) めし処きさいや:気まぐれ定食
c) 居場所駄菓子屋・たわわ堂: お菓子、デザート、軽食
④開催頻度
☆毎週/水曜日
a) たわわモーニング:8:45〜11:00
b) めし処きさいや:11:45〜(売り切れまで)
c) 居場所駄菓子屋・たわわ堂: 15:00〜17:30(L.O.)
⑤利用方法
×事前申込: 不要
・直接、会場にお越し下さい。
・料金: 子ども・大人(有料)
2) こども食堂
①紹介
・誰でも温かい食事を食べることができる食堂
★子どもは低額で食事が食べられます(有料)
大人も利用されるのは可能ですが有料になります。
②形式
・会食型(人が集まって一緒に食事をすること) or
弁当型(自宅などに持って帰って食事をすること)
〇持ち帰りは可能
③開催頻度
☆毎月1回程度/日曜日
・11:00~(売り切れまで)
④参加方法
×事前申込: 不要
・直接、会場にお越し下さい。
・参加料: 子ども・大人(有料)
★容器持参でお願いします(食事を入れてもらうため)
2) イベント開催
①内容
・ワークショップ
・トークショー
・季節ものの行事
②参加方法
△事前申込: 内容によって必要、不要あり
・参加料: 内容によって有料、無料あり
★内容についてはその都度確認をお願いします。
③開催頻度
・不定期
5. 運営者
1) 和草(にこぐさ)
①紹介
・コミュニティの運営(プロジェクトの運営、イベント開催)
・スペースの運営(活動場所の提供、宿泊施設)
・活動拠点: 奈良県生駒市
②プロジェクトの運営
・フリースクールの運営:フリースクール・和草
・個人塾の運営:学び処・和草
・食堂の運営:たわわ食堂、こども食堂
・農園の運営:道草農園
・宿泊施設の運営:しおのめハウス
6. まとめ
しおのめハウスでは地域のコミュニティを重要とされ、様々なプロジェクトが
実行されています。子どもや大人が居場所として利用できます。施設は
古民家で庭も美しいので癒されます。
また、食堂も開店され、様々な形式で食事が楽しめ、温かい気持ちを
おすそわけして頂けます。さらに、宿泊施設として運営され、
国内外からも訪問者の方々と交流できて世界が広がります。
施設を訪問させて頂き、まるで実家に帰ったような温かみを感じました。
今後も施設の活性化を願い、しおのめハウスの発展をお祈り申し上げます。