【かき氷店】 ほうせき箱の紹介

今回は、奈良県奈良市にあるほうせき箱について紹介します。
店内の様子をまとめたのでご覧になって下さい。

1. 店舗情報

1) ほうせき箱

①紹介
奈良県かき氷ブームにしたお店(火付け役)
もちいど商店街&ならまちにあるかき氷店

②店名の由来
おやつの意を持つ奈良の方言であるほうせきから

③開店
・2015年

④事前予約
必要
ほうせき箱専用フォーム「エアリザーブ」から予約をお願いします。

*Webメディア: A
▽Twitter: ほうせき箱
□Facebook: ほうせき箱
◇Instagram: ほうせき箱

(A) アクセス

〒630-8222
奈良県奈良市餅飯殿町47

◇最寄り駅
・近鉄 奈良線 奈良駅 東改札口 (徒歩: 約15分)
奈良公園の最寄り駅」
・JR 関西本線 奈良駅 東改札口(徒歩: 約20分)
なら100年会館の最寄り駅」

2. メニュー

1) かき氷

エスプーマ氷を使用
・氷ムースのようになめらかな泡状に仕立てる氷で、エスプーマは、
スペイン語でを意味します。
トッピング奈良の名物季節のフルーツ
通年(一年中)提供されます。

①若草山
・近くにある若草山をイメージいたかき氷

②クリスマス氷
クリスマスの装飾をしたかき氷(冬限定

③白味噌エスプーマ
・奈良県のお雑煮(白味噌)をイメージしたかき氷(冬限定

④リトマス試験紙氷
・変化前は青色のかき氷(ハーブティーのシロップを使用)
☆レモン汁(酸性)を氷にかける → 紫色に変化するかき氷

⑤いちごマスカルポーネ氷
奈良県産イチゴマスカルポーネ入りのかき氷

⑥オトナの抹茶DX
奈良県産抹茶とマスカルポーネ入りのかき氷

⑦琥珀パールミルク
しぼりたてミルクのシロップと自家製カラメルソース入り

3. 店内(1階)

1) テーブル席

テーブル椅子があり、ゆったりとかき氷を召し上がれます。

2) カウンター席

テーブル椅子があり、ゆったりとかき氷を召し上がれます。

3) 雑貨コーナー1

カウンター席の近くに雑貨が置いてあり、お持ち帰り用として購入できます。

4) 雑貨コーナー2

受付の近くに雑貨が置いてあり、お持ち帰り用として購入できます。

3. 最寄りの駅からの道順

・駅から施設への行き方: 1通り

1) 電車での行き方1

・近鉄 奈良線 奈良駅で降ります。
(徒歩: 約15分)
a) 近鉄 奈良線 [大阪難波] 駅
(JR、地下鉄、南海から乗換)→ 急行 約40分

a’) 近鉄 奈良線 [大和西大寺] 駅 → 急行・普通 約5分


東改札口より2番出口を出てから、行基広場に行って下さい。
そこから、に曲がって下さい。


ひがしむき商店街を通って下さい。


ひがしむき商店街・出口の横断歩道を渡って、に曲がって下さい。


もちいど商店街を通って下さい。


ほうせき箱に到着 → 1階・入口から入って下さい。

5. イベント出展

1) ひむろしらゆき祭

・奈良の氷室の神様に感謝して氷の商売繁栄を祈願するかき氷の祭典
かき氷を広めて楽しむ場として開催中
・全国各地の飲食店(かき氷専門店を含む)から出店
(自社のかき氷を販売)

②会場
氷室神社(氷の神様を祭っている神社)/奈良県奈良市
かき氷の聖地
・近鉄奈良駅(徒歩: 約20分)

*Webメディア: B
▼Webサイト: ひむろしらゆき祭
▽Twitter: ひむろしらゆき祭
□Facebook: ひむろしらゆき祭

6. まとめ

ほうせき箱奈良県かき氷ブームにしたお店で、季節や文化に合わせた
メニューを提供されています。氷はエスプーマ氷を使用されていて、
ふわふわなかき氷を実現されています。また、フルーツは季節の物で
クリームはマスカルポーネを使用されています。まるで高級デザート
味わった感じでかき氷に対してワクワクさを感じられます。お店は
奈良の観光地として多くのお客様でにぎわっています。お店を訪れる前には
予約が必要です。奈良を観光されたら、最新のかき氷を召し上がってみて下さい。
今後のほうせき箱とかき氷界の発展お祈り申し上げます。