今回は、奈良県大和高田市にある高田商業高校・まち部で
開発されたすき焼きレトルトの商品について紹介します。
商品の魅力をまとめたのでご覧になって下さい。
Contents
1. 商品情報
1) 商品名
①レトルトパウチすき焼き
・すき焼きを真空パックにしてレトルトにした商品
2) 開発目的
・高田商業高校の伝統行事(すき焼きパーティー)を家庭でも
味わって頂きたいから
3) 商品仕様
①原材料名(地元・奈良県産のものを使用)
・牛肉、玉ねぎ、大和まな、一光ねぎ、こんにゃく、麩、
醤油、砂糖、水飴、清酒、こんにゃく用凝固剤(水酸化Ca)
4) 商品活用者
・単身赴任のサラリーマンや個人事業主
・ひとり暮らしの息子・娘さん
・高齢者の方々
・働く女性や共働き家庭の方々
・夜食や留守番をしているお子さん
・スポーツ合宿をされる方々
・キャンプなどのアウトドアをされる方々
2. 購入場所
1) 大卯商店
・奈良県大和高田市の商店
(A) アクセス
〒635-0083
奈良県大和高田市永和町9-10
◇最寄り駅
・近鉄 南大阪線 高田市駅 改札口 (徒歩: 約8分)
「片塩商店街の最寄り駅」
2) 大和高田市市民交流センター(コスモスプラザ)
・奈良県大和高田市の公共施設
① 2階・事務所
(A) アクセス
〒635-0085
奈良県大和高田市片塩町12-5
◇最寄り駅
・近鉄 南大阪線 高田市駅 改札口 (徒歩: 約3分)
「片塩商店街の最寄り駅」
3) ネットショップ
①tacamachi: BASEソフトで制作
・高校生が立案して制作したネットショップです。
・ネットショップより商品を購入できます。
3. 開発者
1) 高田商業高校・まち部
①紹介
・地域をより良くするために結成された、市民と高校生が
一緒に活動する学校のクラブ活動である
②活動拠点
・奈良県大和高田市
③役割
・商品の企画・開発
・商品の販売(ネットショップの運営)
・商品の宣伝(SNS、ポスター)
2) 高田商業高校
・奈良県大和高田市の商業高校
①クラブ活動が活発
・ソフトテニス部(全国トップレベル)
・硬式野球部(甲子園に出場)
・アカペラ部(TV番組・ハモネプの全国大会出場)
②卒業生に有名人がいる
・元プロ野球選手(横浜DeNAベイスターズ)
(A) アクセス
〒635-0011
奈良県大和高田市材木町8-3
◇最寄り駅
・近鉄 松塚駅 改札口(徒歩: 約10分)
「オプトボウルタカダの最寄り駅」
4. 管理者
1) まち部
①紹介
・奈良県大和高田市の魅力的な地域資源を掘り起こし、その資源を
活用した高田の元気を住民主導で発信するプロジェクトチーム
「高田(takada)元気発信プロジェクト」
②活動拠点
・奈良県大和高田市
・事務局は大和高田市市民交流センター・2階にあります。
③役割: すき焼きレトルト商品の窓口
・商品販売の金銭・在庫管理
・商品の代理販売
・商品の協力宣伝(SNS、ポスター)
▼Webサイト: 大和高田市市民交流センター(まち部・事務局)
▼Webサイト: 大和高田市市民交流センター(まち部・事務局/アクセス)
▽Twitter: 高田元気発信プロジェクト
□Facebook: 高田元気発信プロジェクト
◇Instagram: 高田元気発信プロジェクト・まち部
◎YouTube: 高田元気発信プロジェクトまち部
・すき焼きレトルトの商品、すき焼きプロジェクトについての
お問い合わせは、まち部(大和高田市市民交流センター)にして
頂けると丁寧に対応して頂けます。
(メディアの取材もお待ちしております)
5. 製造者
1) 内野家
・兵庫県西宮市の自家製手づくりのお惣菜メーカー
①レトルトパウチの製造
2) 株式会社 タカヤ
・兵庫県西宮市のパッケージ業者
①パッケージ制作
・高校を前面に押し出した生徒手帳型(主体は青色)
・デザインは高校生が担当
6. アレンジ料理
1) すき焼きうどん
・高田商業高校・まち部、大卯商店がおすすめするレシピ
①材料
・すき焼きレトルト
・讃岐うどん
・菊菜
2) すき焼き絵馬うどん
・自分のオリジナルレシピ
(高校生の必勝祈願をデザイン)
①材料
・すき焼きレトルト
・讃岐うどん
・菊菜
・薄揚げ(絵馬)
・紅白かまぼこ(うさぎ)
3) すき焼きバーガー
・自分のオリジナルレシピ
(手軽さをデザイン)
①材料
・すき焼きレトルト
・ハンバーガー用パンズ
・レタス
4) すき焼きチャーハン
・自分のオリジナルレシピ
(パワーがつくイメージのデザイン)
①材料
・すき焼きレトルト
・ごはん
・ルッコラ
・油
7. まとめ
すき焼きレトルトは、高田商業高校の生徒・先生が中心になって、
企画・開発された商品です。大和高田市の名産品として、学校行事の
感動を家庭でも味わって頂きたいから販売されました。今後も
すき焼きレトルトがヒット商品になることを願い、開発者である
高田商業高校・まち部の発展をお祈り申し上げます。