【プロジェクト】 能登応援プロジェクト

今回は、奈良県大和高田市で行われている能登応援プロジェクトについて
紹介します。プロジェクトの様子をまとめたのでご覧になって下さい。

1. プロジェクト情報

1) 能登応援プロジェクト

①紹介
・2024年1月1日に起きた能登半島地震の被災者の方々に向け、
高田商業高校・まち部が主体となってできることをしていく活動

2.プロジェクト内容

1) すき焼きレトルトを販売

①紹介
・自分たちで開発した商品(すき焼きレトルト)を会場で販売
(売上金の一部は被災地に寄付されます)

(A) ふれっぱ

・屋外の芝生の広場で商品を販売

(B) トナリエ大和高田

1階・イベントスペースで商品を販売

2) 募金活動

①紹介
・販売会場で募金箱を持って、高校生たちが支援を呼びかけています。
(みなさまから頂いた募金は被災地に寄付されます)

(A) ふれっぱ

・屋外の芝生の広場募金を呼びかけ

(B) トナリエ大和高田

1階・イベントスペース募金を呼びかけ

3) ライブパフォーマンス

☆高校生による演奏アカペライベントに花を添えました。
みんなで盛り上がり、参加者と主催者がひとつになりました。

(A) 高田商業高校・アカペラ部

・地元(奈良県)でのイベントでアカペラを披露
・フジテレビ 「青春アカペラ・甲子園全国大会/ハモネプリーグ」出場(2011年)

*Webメディア: A-1
▼Webサイト: 高田商業高校/アカペラ部 
▽Twitter: 高田商業高校アカペラ部 

(B) 高田商業高校・吹奏楽部

・地元(奈良県)でのイベントで演奏を披露

*Webメディア: A-2
▼Webサイト: 高田商業高校/吹奏楽部 
▽Twitter: 高田商業高校吹奏楽部 
◇Instagram: 高田商業高校吹奏楽部 

4) こども店長

・対象者: ふれっぱに遊びに来てもらった子どもさん
(保育園、幼稚園、小学生の方)
・体験内容:一緒にお店で販売の体験をしてもらい、その上で能登を応援してもらう
・企画・運営者: 高田商業高校・まち部

5) キッチンカー

・地元(奈良県)の飲食店がキッチンカーで商品を販売
(飲食でプロジェクトを応援)
・以前、高田商業高校・まち部の他のプロジェクトに関わったお店も協力
高校生の熱い思いに後押しされているから)
・商品の売上の一部を寄付

3. 販売会場

1) ふれっぱ

①紹介
・人工芝の屋外仮設広場(奈良県大和高田市
「南都銀行・高田本町支店の跡地」

*Webメディア: B-1
◇Instagram: ふれっぱ 

(A) アクセス

〒635-0096
奈良県大和高田市西町1-8

◇最寄り駅
・近鉄 大阪線 大和高田駅 改札口(徒歩: 約10分)
奈良県産業会館の最寄り駅」
・JR 高田駅 改札口・西側(徒歩: 約5分)
さざんかホールの最寄り駅」
・近鉄 南大阪線 高田市駅 改札口(徒歩: 約15分)
片塩商店街の最寄り駅」

2) トナリエ大和高田

☆紹介
大型ショッピングセンター(旧ダイエー、オークタウン)
・所在地: 奈良県大和高田市

①1階・イベントスペース
・イベントのメイン会場

*Webメディア: B-2
▼Webサイト: トナリエ大和高田 
◇Instagram: トナリエ大和高田 

(A) アクセス

〒635-0015
奈良県大和高田市幸町3-18

◇最寄り駅
・近鉄 大和高田駅 改札口(徒歩: 約1分)
「奈良県産業会館の最寄り駅」

4. 運営者

1) 高田商業高校・まち部

①紹介
・奈良県大和高田市の魅力的な地域資源を掘り起こし、その資源を
活用した高田の元気を住民主導で発信するプロジェクトチーム
高田(takada)元気発信プロジェクト

②活動拠点
高田商業高校(奈良県大和高田市)
奈良県全域(公共施設、商業施設など)

2) 高田商業高校

①紹介
・奈良県大和高田市の商業高校
・仕事で活躍できる技術資格を取得
(簿記、会計、情報システム、プログラミング)
クラブ活動が熱心
(全国大会で活躍、地域活動に貢献)

*Webメディア: C-2
▼Webサイト:高田商業高校

5. まとめ

能登応援プロジェクトは2024年1月に起きた能登半島地震の被災者の
方々に向け、高田商業高校・まち部がプロジェクトを実施されています。
内容は高田商業高校がある大和高田市のふれっぱやトナリエ大和高田で
イベントを開催されていて、すき焼きの販売、キッチンカーでの
商品販売をされていて売上の一部が寄付されています。また、
高田商業高校・吹奏楽部&アカペラ部の生徒たちによるパフォーマンス
行われ、イベントに花を咲かせています。何といっても多くの高校生が
熱い思いでプロジェクトを実行されているので心に残る内容になっています。
これからもみなさまにはこのプロジェクトの応援をして頂きたいです。今後も
プロジェクトの活性化を願い、一日でも早い復興をお祈り申し上げます。